ISHIHARA WAGYU RECENT NEWSISHIHARA WAGYU RECENT NEWS2024

鹿児島発、世界へ。最高品質の和牛を提供するための
石原牛の最新の取り組みとチャレンジをご紹介します。

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工場新設。通販事業を立ち上げ

加工工場を新設し、農場直の通販をスタート。
工場の国際規格取得を目指しています。

石原牛は農場から直接、国内外のお客様に向けて販売を行うことができるよう、脇本農場に隣接する加工工場を2023年に新設しました。石原牛の製品が世界的に認められる安全基準を満たしていることを証明すべく、食品製造を管理し、安全性を確保するHACCP認証の取得を申請中です。また最も厳格な国際規格であるFSSC22000(食品安全システム認証)の取得も目指しています。

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農場HACCPを取得

美味しさを追求するだけではなく、より安心安全な食材の提供にこだわっています。

石原牛が牛造りを行う脇本農場において、農場HACCP(Hazzar Analysis and Critical Control Point)認証を取得しました。農場HACCPは食品の安全性を確保するための管理システムとして、生産現場(農場)での衛生管理と、危害要因の分析に重点を置いた厳しい評価基準があります。

農場HACCPを取得することは、石原牛が常に最高品質の製品をお届けしていくことをお約束するひとつの証明です。また今後も農場スタッフが一丸となって安全管理をしていく意識を共有する土台となるものです。1年ごとに審査があるため、着実に継続していくことで、農場の信頼性を維持することを重視しています。

石原牛はこれからも安全で美味しい牛肉をお届けするために、日々の努力を惜しまず、さらなる品質向上に努めます。それがわたしたちが大切にしていくお客様への約束です。

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書籍「教養としてのブランド牛(幻冬舎)」を発売

和牛の肥育ひとすじ35年、石原牛の創始者である石原善和の著書が好評発売中です。

[書籍紹介]
なぜ日本のブランド牛は世界を魅了するのか?
十牛十色、知られざるブランド牛の世界

和牛の基礎から自分好みのブランド牛を見つけるための知識まで和牛の肥育ひとすじ 35年、自らもブランド牛を立ち上げた著者が、ブランド牛の知識と魅力を語り尽くす。

松阪牛、神戸牛、近江牛......全国各地の「ブランド牛」は日本人に人気の食材です。そして今、ブランド牛は世界の人たちを魅了しています。アジアや欧米でも高い評価を受けており「世界に誇るブランド牛」はまさに日本の宝です。

しかし、そんな日本の宝であるブランド牛について、深く知っている人は多くはいません。一部の有名銘柄以外にはどんなものがあるのか、それぞれの特徴や等級の評価はどうなっているのか、あるいは和牛と国産牛の違い、ブランド牛のルーツと発展の歴史、肥育農家のこだわりと情熱など、興味をもって扉を開けばそこには魅力溢れるブランド牛の奥深い世界が広がっているのです。

本書では、35 年以上にわたって和牛の肥育を生業とし、 自らもブランド牛を立ち上げた著者が、生産者ならではの目線も盛り込みながら、ブランド牛にまつわる知識と魅力を幅広く語っています。 より深くブランド牛を味わい尽くすための、「教養としてのブランド牛」を楽しめる一冊です。

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