美味しさの理由
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KAGOSHIMA
ISHIHARA
WAGYU
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01
健康で美味しい和牛お子様や中高年でも安心して食べられる。
美味しく食べて、健康になれる和牛です。牛肉は良質の動物性たんぱく質を多く含み、美容、健康、疲労回復に効果があります。栄養価が高く、血、筋肉、骨を強くする動物性たんぱく質は、成長期のお子さんはもちろん、大人にとっても健康な体を維持するうえで必要不可欠なもの。1日の摂取量として60グラム程度とることが推奨されています。「石原牛」は体にいい成分を多く含むよう、餌の配合も長年の研究を重ねています。食べて美味しく、健康になれる和牛です。
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02
甘く口溶けのよい脂見た目だけではなく、味のよさが大事。
甘くて食べられる脂を目指しています。「石原牛」は等級5(A5ランク)が86%以上。脂肪交雑(サシの入り方)を見極めるBMSナンバー12段階のうち10以上がおよそ7割(※2020年実績)という、極めて高いレベルの黒毛和牛を安定して供給しています。でもランクが高く見た目がよくても、脂がしつこくて美味しくない牛肉はいくらでもあります。私たちが目指しているのは、融点が低く、甘くて口溶けのよい脂。サシの多い牛肉は苦手だと思っている人でも、美味しく食べることのできる牛肉です。
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03
オメガ3脂肪酸について話題のオメガ3含有量が標準の3.3倍。
これからの牛肉は成分で評価されます。「石原牛」には、生活習慣病予防や認知機能改善に効果があるとされるオメガ3脂肪酸(αリノレン酸)が標準の3.3倍も含まれています。健康によい効果があるオレイン酸、機能を維持するステアリン酸、美容効果のあるミリスチン酸、パルチミン酸も良好な検査結果が出ています。これまで牛肉はサシの入り方で格付けがされていましたが、これからは新たに成分を評価基準に設ける動きがあります。「石原牛」は健康にも効果のある、和牛を追求していきます。
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04
EU輸出基準をクリア厳格な基準をクリアしEUに輸出。
衛生管理や履歴管理を徹底しています。「石原牛」はスターゼンミートプロセッサー株式会社阿久根工場(SQF認証取得工場)を通じて海外へ輸出されています。EUに出荷するためには厳格な基準を満たす必要があり、衛生管理や検査方式、動物福祉基準等への適合が求められます。そうした高い基準をクリアした「石原牛」はEUをはじめ、アメリカ・カナダ・香港・タイ・台湾・シンガポール・マカオ等へと出荷されており、世界の高級レストランやシェフから、その味に高い評価をいただいています。
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05
石原牛を提供する場所福岡に焼肉店の1号店をオープン。
石原牛をぜひ実際に味わってください。これまで海外出荷がメインでほとんど国内流通していなかった「石原牛」ですが、2021年3月、福岡の中州川端に焼肉店の1号店をオープンし、国内でも提供していくことになりました。開店後、嬉しかったことは、高齢のお客様に「サシが入った牛肉はあまり食べられないと思ってきたけれど、全部食べられました」という言葉をいただいたこと。私たちが魂を込めて育てあげた「石原牛」の味を、ぜひご堪能いただけましたら幸いです。